映画『トゥルーノース』絶賛コメント続々!!

絶賛コメント続々!!


※敬称略/※50音順


  • ずば抜けた映画だ。この理不尽極まりない地獄から 人間がいかに神秘的な生物か 浮き彫りにしてくる。人間は素晴らしいよ! 

    滝藤賢一(俳優)

  • 誤った国家による被害者が加害者となっていく描写に身震いした。少年少女達の収容所での成長譚に救われた。 映画とは人を救うために創られることを再認識した。清水ハン栄治監督の偉業は余りにも尊い。 どうかお子さんを連れて劇場に家族で観て頂きたい。

    武正晴(映画監督)

  • 苛烈の隙間に見えた満天の星空と、壁に貼られた花びらの鮮やかさ。 自分がいかに大切なことから目を逸らして生きているかを思い知らされた。

    熊切和嘉(映画監督)

  • 監督は北朝鮮の強制収容所にいる12万人を本気で救おうとしている。真実を伝え、人々を動かそうとしている。そのために彼が選んだのは「超一流のエンターテイメントを作る」という方法だった。心を揺さぶられまくりました。

    豊島圭介(映画監督)

  • 「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か…」 北朝鮮で、それも収容所の中で日本語の歌なんて? いえいえ、十分あり得ることなのです。

    石丸次郎(ジャーナリスト)

  • 「愛の不時着」にハマった人は必見! あの世界をより深く理解するためにも、知らねばならない真実がここにある。

    中山治美(映画ジャーナリスト)

  • この映画からは、ミステリーや感動や笑いなどは味わえないだろう。
    ただ、ただ心が震えるに違いない

    李闘士男(映画監督)

  • アウシュヴィッツへ行った。 カンボジアのトゥールスレンでも同じ光景を見た。〈国家〉という言葉の愛おしさと恐ろしさを、僕たちは考え続けなくてはならない。

    深作健太(映画監督・演出家)

  • 知られざる凄惨な現実を前向きなエンターテイメントに昇華させた、実に貴重な作品だ。
    伝えねば!という監督の強い思いが胸に突き刺さる。

    矢田部吉彦(元映画祭ディレクター)

  • 取材を踏まえた「重さ」と物語の「力強さ」がしっかりと組み合わさって、現実の冷酷さとその先の光を描き出した一作だ。

    藤津亮太(アニメ評論家)

  • 凄惨きわまりない状況を描く圧倒的なリアリティ。しかし、それでも人間性を最後に信じていこうという希望。そのふたつが両立している稀有な作品でした。

    佐々木俊尚(ジャーナリスト)

  • 本当にあるなんてと信じられないほど過酷な現実だからこそ、没入を誘うヒューマニティあふれるストーリーが観客を主体者にかえていく

    尾原和啓(IT批評家)

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